MNVOはmineoに決めました！【日刊フラアラ】

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今日の開発

今日はお休み。

今日気になったモノ

mineoエントリーパッケージ au/ドコモ対応SIM(マイクロ、ナノ、標準) データ通信/音声通話月額700円(税抜)~ <最低利用期間なし> 511015

喫茶店で作業する事が多いのですが、まずネット回線が無いと調べ物ができないので、タリーズやスタバになりがちですが、たまに他のコーヒー屋に行く時にどうしようかって話なんですね。

たまたまWi-Fiがあればいいですが、ほとんど無いので、iPhoneのテザリングを行うのですが、iPhoneの通信速度制限を食らった事がある人は、あの地獄の遅さはできるだけ避けたいとは思います。

という事でSIMカードを買って通信はソレで行おう！という事で色々と時間をかけて考えてみました。

SIMフリーのルーターが要る？

SIMフリーの受け皿となる端末が要るなぁと考えて、東名阪ならLTE（Band3)が使えるE-MOBILEのGL06PやGL04P
が候補に挙がってどちらが良いか調べて、結局バッテリーの変えができるGL06P
にしようかと結論が出ました。

購入前に、どのSIMがイイかというのも考えました。私の家の近所の喫茶店はeoモバイルスポットと　Wireless Gate(WI2)が多いので、そのモバイルスポットも使えると謳っているヨドバシカメラが販売している「Wireless Gate SIM」に決めかけました。

しかし、その手の記事を読んでいると「Wireless GateのSIMのモバイルスポットはアプリで設定する必要がある」という記事を呼んで、購入STOP。

そういえば、eoモバイルもeoのWi-Fiを見つけて掴んでも、eo公式のiPhone/Androiのアプリを立ち上げて認証しないと使えないのを思い出しました。

そうなると、このモバイルスポットを享受するためにはiPhoneやAndroidでないと！と思っていたら、あるじゃないの、Androidが。と家の引き出しを引っ張りだすと…。

あったじゃないの！GALAXY Note SC-05D
！

大昔に0円でゲットして、幾多の改造をファームウェアでいじり尽くされた神端末。まだ離しませんよ！

とはいうものの、docomoの端末は通常、MNVOのSIMではテザリングが解放されません。しかしこの神端末、色々と抜け道があるようなので、それを期待してまずはSIMの受け皿はコイツにすることにしました。

難航するSIMカード選び。

そしてSIMカードですが、Wireless Gateの評判を見ると何か色々とあるようで、高速モードが高速にならないとか、高速モードになっても速度が遅くなるとか、我慢のSIMとか言われてて、それほど良い評判が無いというので躊躇して、思いとどまりました。

その次色々と考えたのが、IIJmioやOCN、DMM等。値段は大体3GBで850円〜1200円程度。ただモバイルスポットの付加サービスはありません。まぁ無くてもいいかと思うまでにはそこまで時間はかかりませんでした。

そんな中、決め手になったのはmineoでした。

mineo = auとばかり思っていましたが、最近docomoも始めたようで、auのプランに変えたいなと思ったら手数料がかかりますが変えられるようで（SIMカードの交換らしいです）、将来的にどうなるかわからないのでこういう選択ができるのはいいコトだなとまずポイントアップ。

そして、10月31日までに申しこめば6ヵ月間800円引きという脅威のキャンペーン。私が入りたいプランは3GBで900円のプランなので、6ヵ月間は月額100円で利用できる事に。これは大きくポイントアップ！！

そして決めてはAmazonで1600円だったという事。通常サイトで行うと3240円ですが、一旦SIMのないパッケージを宅配で受け取る面倒さはあるものの半額で開通できるというのはまた良いことで、半年間のランニングコストは1600 + (100 x 6) = 2200円！これはもうこれにするしかないでしょう！という事で決定しました。

キャンペーンの影響でSIMの発行に10日前後かかるらしく、気長に待とうと思います。また記事にしようと思います。楽しみですね！！