こんにちは、しゃけごんです。
いつもいつもブログを書くぞ!と意気込んでは何か別のことをしてしまう今日この頃です。
フルリモートワークから会社への出勤の日も増えてきて、これまではあまり気にならなかったガジェットへの充電 について特段と気になるようになってしまい、「こういうのが欲しい」と思いついては買ってしまう時期がありました。
買い漁るうちにデスク周りの充電環境も整えたい欲が抑える事ができずにチョット良い充電デバイスも購入してしまったので併せてレビューしていきたいと思います。
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もくじ
30Wなのに小さいUGREEN Nexode mini
きっかけはカバンに入れられるスタンド収納を買ってひとまとめにできるようになった事とこれまでカバンの空間だった所に収納スペースが生まれたことで「詰められる」欲求が生まれた事でした。
iPhone2台とiPad mini6を普段持ち歩くので、それらを充電できるアイテムが収納アイテムにうまいこと収まれば良いと思い小さくて充電性能の高いUGREENのUSB-C充電器を購入しました。
電源コネクターを収納できてとても軽いのか特徴ですね。
20WあればiPhoneやiPad mini6は本体の最大の速度で充電が可能で、たまに持ち歩くiPad Pro12.9インチモデルなどは30Wでの急速充電が可能なので用途にはバッチリでした。
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20W充電だけど最小のAnker PowerPort 3 Nano
これは共同購入サイトで半額との触れ込みで購入したので安かったから買っただけな製品となりますが、これがまた良かったのでご紹介。
電源コネクターは折り畳めないですが、iPhoneの純正の小さな充電器と張り合えるほどのサイズと軽さです。
充電容量も20Wと前述したiPhoneやiPad mini6を最大速度で充電できるパワーも備えていて小さくて頼もしいヤツです。
電源コネクターを折り曲げられるかという所のみが持ち運びにおいては懸念点となりますね。お家でほぼ差しっぱなしな使い方だと一切気にならないので用途に合わせて選ぶと良いですね。
UGREEN Nexode mini 30Wとの比較です。どちらも小さいので迷いますね!
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2Portで65W充電可能な万能なCIO NovaPort DUO
お手頃価格で持ち運びで複数大容量充電したいならばコレ一択な製品がこのCIOの充電器です。
このサイズながら2つのUSB-Cコネクターを搭載していて、繋げた製品の電圧をみて最大容量の65W内で40W+20Wや30W+30Wなどで自動で割り振ってくれる優れものなヤツです。
もちろん1ポートで使用すると最大の65Wで充電できるのもポイントが高いです。
出先でメインのスマホとその他のUSB-Cの製品をサクッと充電したい場合やMacbookなども充電したい場合にはとても便利です。
そして電源コネクターが収まるので持ち運びにも最適です。
据え置きにも持ち運びにもとても頼れるヤツだと思います。サイコー!
サイズ感がこちら。一回り大きくなりますが、思いの外軽いので苦になりませんよ。
数年前にGaN採用で超小型化を実現し一世を風靡したAnker Nano 2 65Wと比べてもこの通り。CIO NovaPort DUOの方がAnker Nano2より軽いので、充電業界も日々進化しているんだなぁと実感しますね。
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100Wで軽量・小型のAnker 317 Chager
さて、これまではスマホやiPadなどのタブレットなどをターゲットにした充電器をみてきましたが、ハイエンドモバイルノートPCやMacbookProなどでも充電しながら使える大容量クラスで軽量・小型を実現したAnkerの製品を見てみます。
USB-C単ポートです。
MacBook Pro M1Pro 14インチに付属していた純正96Wとのサイズ比較です。一回り小さいですね!
重さは211gとは大型スマホ1個分くらいの重量感ですね。
一方純正96Wアダプタは294gと300g近いので結構ズッシリ感じます。Ankerでは30%近く軽くなっています。
Ankerの 317 Chagerには充電で使用できる1.5mのUSB-Cケーブルも付属するのが嬉しいポイントです。
少しでも軽くしたい、サイズを小さくしたい人にはぜひお勧めできる製品だと思います。コネクタが折り曲げられるのもマストで良いです!!
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電源コネクターも増やしたい!CIO Polaris CUBE WALL
さて、持ち運びの際に気になるのは「電源コネクタも増やしたい」需要です。
例えば喫茶店やファミレスでちょっと作業したい時に電源コネクタが1つしか無い場合に、パソコンがACだったり、その他に通常の電源を取りたい時に困る場合やホテルなんかもベッドのそばの電源コネクタが1つしかない、足りないといった場合がありますよね。
そういった電源が足りない状況になんと電源まで増やしながらUSB-CやUSB-A充電ができてしまう持ち運びに適したアイテム「CIO Polaris CUBE ALL」が発売されました!
Makuakeのクラウドファンディングで6月ごろ見つけて速攻ファンディングし先日届きました!
Amazonでも購入できるようになりました!
2023/8/22にAmazonからでも購入可能となりました! 2023/8/29 23:59までクーポンで10%安くなるようですよ!
前から見た所、ドーンと電源コネクターが搭載されているのがわかると思います。そして下側にはUSB-Cが2ポート、USB-Aが1ポート搭載されています。合計65W使用できます。
側面から見た所こちらにも電源が1ポート付いています。
逆側にも1ポートついており合計3ポートの電源を増やすことができます!!すごい!
AC電源は1500Wまで対応していますが。タコ足配線や延長マルチタップの上に使う場合は総容量に気をつけて使用するようにしましょう。
この製品は、旅行とかに向いていると個人的には思います。出張などでPCやタブレット・スマホ、髭剃りなどの生活家電など色々と持ち運んだ際に電源をこれ1つで確保することができるので頼もしいですよね。
そして、電源コネクタが直接増えるので、先ほど紹介したMacbook Pro用のAnker 317 Chargerなどと組み合わせて使っても余裕!というところに惚れて購入に至りました。
実際にAnker 317 Chargerを挿してみました。ピッタリサイズで下のUSB-Cコネクタに干渉しません!最高です!
サイズ感はこんな感じです。前面にあるのはApple純正のiPadなどに付属した18W充電ACアダプターです。それぞれのサイズでそれぞれの良さがありますね。
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据え置き用で電源コネクタとUSB充電を拡充できる Anker 525 Charging Station
ここまで来てまだ充電の旅は終わりません!
お家でも通常の電源の製品だけでなくUSBファンやUSBのライトなどUSBの繋ぎっぱなし需要ってのが高まっている今日この頃のそんな混迷時代を乗り切る素晴らしい製品がこの525 Charging Stationです。
まず、前面にUSB-Cが2ポート、USB-Aが2ポート合計67Wの出力が可能です。スマホ・タブレットなども余裕で充電でき、USB-Aの充電用ポートも2つあるのが何気に嬉しいポイントですよね!!
そして裏側ですが、3ポートのAC電源が付いていますので、ここから必要な電源を取ることができるのもありがたいですよね。
私のデスク裏にもタブレット充電用とUSBファン用のUSB-C充電と1つの電源コネクタを使用していたのですが、こういったなんかごちゃっとしているのが嫌だったので、この製品を買うことでスッキリさせることができましたよ!
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今回比較した製品の仕様一覧
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進化する充電製品、値段もこなれてきた!
スマホの進化もあり、急速充電や大容量化などで持ち運ぶものが増え、USBの企画も世代交代が行われてきました。
そんな中いろんな製品が発売されてきましたが、自分のライフスタイルに合った製品がきっと見つかると思いますよ!
私みたいに思いつきで買ってしまわないように、みなさんの「これだ!」の一助になればと思います。
Ankerの緑色のナイロンUSB-Cケーブルカワイイ↓
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