ACIDMANのイベントへ行ってきましたよー!!
今月28日に発売されるDVD「LIVE TOUR "ALMA"in 日本武道館」の完成を
記念してお先に大画面で鑑賞しようっていうそんなイベントでした。
場所はTOHOシネマズなんば。月曜日の18時50分からという結構キビシイ条件の中、
敬虔なファン(私も含めて)は超満員!!
前から片手で数えられる位置のチケットをゲットしたので、こりゃ見るにあたっては
首がやられるな…って思っていたら、そういえば本人方が登場するんだったって
思い返してからはかなりの興奮状態に…!
開演時間際、同じく28日に発売されるニューアルバム「Second line & Acoustic collection」が
頭から流れ始めました。REMINDのアコースティックバージョン!!
アレンジはJAPAN JAM版っぽかったです。アコースティックギターのディレイ感が秀逸で
あーこれは聴き応えがあるわーって思いました。
程なくして、FM802のDJ大抜卓人氏登場。超近い!!
ALMA試聴会の時よりもはるかに近い…。そりゃさっき自分が歩いた通路に
いるんですから、そりゃ近いですね!
この間に大抜さんがALMAツアーのZepp Osakaに行った人、武道館ライブに行った人、
先日のRUSH BALLでACIDMANのアクトを見た人で挙手させてました。ほとんどの人が
行っていてさすがにACIDMAN限定イベントだと感じました。
そんなこんなの心地いい捌きがあって、ACIDMAN登場!!
うおー近い!!ほんとに人だったんだ!っていう感じです(謎)
ほんとファンのみなさんマナーがきっちりしててあんなに近くて触れそうな
距離なのにじっと我慢していましたよ(当たり前か)
大木「皆さんここで見たからってもうDVD買わなくていいやってならないようにしてください!」
って切に言っておりましたw
大木「皆さんここに来るのにお金払ってるわけですよね、いくらでした…2500円ですか
でも僕達に一切お金入らないですから!!ほんとに皆さんの為のイベントなので
お金払ってもらった分、思う存分楽しんで帰って下さい!」
イチゴ「はっはっは、イブマサトウです(伊武雅刀)」
観客「…ははは…」
大木「彼の中では最近一番なんですけどウケないですね!」
みたいな、いつものイチゴ節も飛び出していました。
大抜「(ACIDMANの前でもう一度)ALMAツアー行った人!」とか今までのイベントの名前を
上げてみんな手を上げて大木がありがとうございますって頭を下げている所で
イチゴ「どこにでもきますねー」と軽く失言w
そして大木、サトマに「なんだよその言い方はよぉ」って超ツッコまれて
横に座っていたサトマが足蹴に!それを食らったイチゴは観客に土下座して
すいませんでした!ありがとうございました!みたいなやりとりが!!
大木「お前みにきてんじゃねぇよ」的なのを言ってひと笑い!
さすがのドSとドMの絡みに会場が湧いていました!!
そしてDVDの話題に。
大木「ほんと良いのができました。ほぼノーカットです。カットしたのはコイツの…MCが
ほんとに酷すぎて、その辺りはちょっとツマミましたが、99%収録してます」
という事で、イチゴのMCが少し削られていることが発覚しましたw
そんなこんなのトークを挟んで、
大抜「こんな大画面で、音響も最高ですので、ぜひ本編楽しんでいって下さい」
の結びを経て、ACIDMAN退場。程なくして鑑賞開始。
映像の感想は手短に。結構ペダルボードを真上から撮ったようなカットがあって
新鮮でした!!やはり、FREE STARのAメロの違和感は自分にはちょっと気になって
あのイントロはいいのにベースラインだけは元を守って欲しかったという思いが。
でも全編超かっこ良くて式日あたりでもう涙がだだだだーって出てきて、
あーやっぱいいなあって再認識しました!!
イベントでは本編のみという事でALMAまでの上映でした。
アンコール及びドキュメントは買ってみてください、との事。
上映後大抜さんが出てきて、ACIDMANをよぼうとした所、空調結構寒かったので
みんなトイレを我慢してたみたい(実際上映中に私も途中でトイレに立ちました)
でトイレに行く人が続出して、急遽トイレ休憩に。その間に急遽お客さんに質問を募る。
最後の人を拍手で迎えようと大抜さん、みんな拍手で迎え、ACIDMANを呼び込みました。
大木「みなさんいいですねぇー!こんな大画面で見れることないでしょう?
僕達見てないんですよー!!だってほら席がないから!!w
あの後ろの(スタッフの小窓みたいな所を指さして)所からも見れないんで
いいなぁー!!」と悔しがっていました。
イチゴ「伊武雅刀です」とまたなにきっかけかで始まって
大木「ほらほら、あの頭いたい時に飲むやつ!ノーシンじゃなくて…」
イチゴ「EVE雅刀です」
観客「…ははは…」
大木「みんな伊武雅刀さん知らないんじゃないの?」観客の一人「しらなーい」
大木「伊武雅刀さんっていう俳優さんの方がいらっしゃるんです、それを受けての…」
イチゴ「伊武雅刀ウです」
観客「…ははは…」
大木「小笑いですね!彼にはお似合いの笑いですよ」
観客大爆笑。イチゴさすがのオスベリ!!
大抜さんの捌きが入って、事前に聞いた質問を答えてもらうコーナーに。
大抜「まずは一つ目、真っ白な夜にのおじいさんが倒れていますが死んでいるのですか」
大木「死んでるのかもしれないし、ただ倒れているかもしれないんでー」とお客に委ねる感じに。
大木「タレントさんで●●(名前、失念しました)っていうんですよ、それで、サトマと二人で
撮りにいったんですけど、●●、そこで死んでる感じでお願いって言ったら『わかったよぉ』
って言って撮ったんだけど、あの野郎倒れながら目をパチパチしてんの」
サトマ「あの野郎…」
大木「あの野郎つって、OKテイクはなんとか目が動いてないヤツを使えたんです」
みたいな話をしておりました。
大抜「では、2問目、初の海外でのワンマンでしたがどのような感じでしたか」
大木「いやぁほんとすごかったですよ!!上海と台湾にいったんですけど、
色々とすごくて…俺ら外タレみたいだねーって」
サトマ「ほんと外タレみたいだねーって外タレなんだけどね」
大木「うん外タレなんだけど、いやーライブやってもまた違って、上海ではもう
キャー!!!!!ってかんじで、アイドルみたいで!でも台湾はまた違って
はじめ入ってきた時はワー!!!ってなるんだけど演奏始まるとみんな
静まり返ってるの。そんで曲が終わったらまたワー!!!ってすごいの!
ヨッシャ乗ってきた!って思ってまた演奏はじまったらシーンって(笑)」
のような感じの話をしていました。
そして問題の3問目
大抜「佐藤さんのファンみたいで(質問者の方に手をやる)」
大木「なんかサトマに似てるねー雰囲気が」
大抜「佐藤さんは過去にベースは剣と言っていましたが今でも思っていますか」
サトマ「…そうですね、今また『龍馬がゆく』を読んでるんですけど…」
大木「また読んでるの?なかなか行かないやつだよね」
サトマ「行かないねー、んでまたやっぱりいいなぁって思って
やはりベースは…剣だなって思っています」
みたいな話が。さすがサトマ。イチゴよりウケるww
かなり変な質問でしたが、さすがファンイベントな面白い話がきけました。
このへんぼやーっとしてしまってちょっといくらか話を忘れてしまったんですが、
まばらな意識の中聞いたのが、
大木「震災の日ちょうど福岡への移動中で移動中の車内でざわつきはじめて
なにかとんでもない事が起きてるってことが携帯とかでわかって、
ついたあと、あんな事があったってわかってその日の夜まで自分達はこの状況で
ライブをやるのかやらないのかを考えたんだけど、こんな状況だからこそ
みんなが不安でどうしたらいいのかわからないというような気持ちでいるんだから
自分達はやるべきだと決意して、東京に電話もなかなかつながらなかったけれど
社長とかチームに電話してやるんだっていう意思を伝えて、やれないかもしれない
と言われたけど、なんとかみんな寝ないで次の日に来てくれて、機材も届いて
なんとかやれた。そして、今一瞬を大切にして、不安だけれど今しっかり楽しんで
次の日死ぬんだったら死のう、とライブで言ったらみんなすげぇ共感してくれて」
大木「今一瞬を大切にっていうのは元からあったきもちだけど震災後にとても強くなった」
とか話されていました。
次はSecond Line & Acousticの話題に。
大抜「こういうふうなアレンジをすると曲の良さが引き立ちますねー」
大木「そうですねー詩とかがもっと説得力が増して再確認できましたね。
でもライブでやるとかそういうの考えてなかったので今から大変だと思います」
とライブについて難航していそうな発言も飛び出したり。
このあたりで帰りに全員にプレゼントのフォトカードがあって限定5名様に
さっきACIDMANのメンバー全員に書いてもらったサインがランダムで当たりますと
説明が。このあたりで意識が飛び始める。
赤橙について何か話ていたと思うんですが、どうせ当たらないなとか考えてしまって
ちゃんと聞けませんでした、すいません(汗)
そして、赤橙のPV公開の前にPV制作についてのドキュメントをここで上映しますとの事。
大木「ここでしか見せないのにとてもいい出来です!」ハードルを上げる!
そんなこんなで、もう時間がきてしまい、メンバーひとりずつメッセージ。
ーー
まだ完結していませんが、今日はこのあたりで!また続きは次回書きたいと思います!
■後半書きあがりました!こちらからどうぞ!
サイン付き当たったんです!!額に入れて家宝になっておりますっ!
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