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    今回も引き続き、プレミア視聴会のレビューを書きたいと思います。
    今回で完結致しますよーぉー!!

    ■前半はこちらから

    ーー

    大木「こうやって音楽をやれているのも皆さんが応援してくれているおかげだと
       思っています。本当にありがとうございます。これからもいい音楽を
       作って行きますので応援よろしくお願いします」
    完全にシナプスが死んできたのかあとの二人思い出せない…。
    サトマは大木と同じような事を言っていたと思います。イチゴについては
    ボケたのか真面目な事言ったのかも思い出せないです…。すみません。

    そして、ACIDMANと大抜氏はここで退場。
    映像は先にメイキング映像が流されました。



    ここからは本当に強いネタバレが含まれますので、
    閲覧に注意して下さい。









    8/14、場所は成田空港から始まり、監督の柿本ケンサク氏を「あの不良」
    呼ばわりで「あの不良に急遽1週間前に『上海いこうよ』って誘われて、
    『日本はつまんない』ってね」って言いながら飛行機に乗り込む3人。
    上海に到着。
    大木「席について、左右におじさんに挟まれてたんですけど、
       乗り物に酔っちゃうから外見ようと頑張ってたわけですよ!
       ならすぐそのおじさんにばん!って閉められちゃって
       なんにも見えずですよ…」と不満気。

    自前のギターを担いでいる大木。チームの誰かにもらった
    アコースティックギターの様子。

    その足で柿本氏の待っている打ち合わせ場所(ホテル?)
    に向かう。その車中、イチゴが超フザケる。
    人差し指を上に向けて変顔でなんかやっていた(もうシナプスが!)
    常におふざけ状態で窓開けてなんか叫んでたな…(申し訳ない!!)
    なんだかんだで柿本氏と打ち合わせをしてその日は飲んで終了。

    次の日、上海とは思えない欧風な佇まいの建物に集合。
    大木はピンク色のカッターシャツきてました。ピンク似合いますね!
    そして、中に入るとコンクリート打ちっぱなしの空間へ。
    柿本氏「このあたりにレンガを積んで…」みたいな感じで
    かるーくセットが組まれる。

    サトマ「イイカンジの空間ですねー。上海とは思えないですね」
    みたいな事を言っていた。

    いざ、撮影。二人ずつの撮影。
    そこで質問「あの二人は何を考えて撮影に向かっていると思いますか」
    サトマ「大木はーほんと歌詞の事とか考えてると思います。
        いつもちゃんと歌ってますし、イチゴはなんだろうーなんにも
        考えてないんじゃないですか?」
    大木「イチゴはー、メシのことじゃないですか?w
       サトマは見られるって事を常に意識してるんで、どうみられるか
       考えていると思います」
    映像でサトマが目を閉じて世界に入り込んでいる感じのが流れる、
    そしてイチゴへ質問が。
    イチゴ「今朝食べたー…ベーコンハムエッグがとっても美味しかったので
        また食べたいなーって思っていました」

    質問「赤橙についてのエピソードを教えて下さい」
    イチゴ「まずコードができて、そこからメロディーが全然できなくて
        半年くらいかな、経ったくらいに『これだ!』っていうメロディが
        できて、結構時間かかったんですよ」的なことを言っていました。
    サトマ「学生時代?かな、高校の終りの方からやっている曲で、
        ライブとかフェスでやると、ほんと気持ちがいい曲。
        みんなまってましたー!っていう感じの気持ちが伝わってきて
        ライブてやっていも楽しいんですよね」
    大木「はじめはなんかギターポップって感じで嫌いだったんですよね
       ほらあの頃って、ミュージシャンにありがちな『尖った』感じを
       出したかったん時期だったんで…。今はもちろん大好きです。」
    バス車内にて再び赤橙のエピソードがあったんだけど忘れてしまった…。
    後ろで見切れてるサトマがあいふぉんでひたすら写真撮ってました。

    イチゴが柿本氏と並んでカメラをみんなに向ける。
    柿本氏はEOSの一眼レフ、イチゴはインスタントカメラ。
    カメラをパシャリ!ジャコジャコジャコ…うんうんと頷く。

    欧風建物から外に出て、草むらでの撮影に。後ろにまばらに映る
    背の高いビルに囲まれて洋館がまた異質に見える。
    大木が何かその場所にある岩か何かに腰掛けるのを嫌がってました。
    そんなこんなでそこでクランクアップ。おつかれーと柿本氏と握手。

    そして、夜の打ち上げ風景に。
    大木「まだ仕上がりは見られていませんが、監督に任せたらきっと
       いい作品になることでしょう(すいません曖昧)、それでは
       皆様、おつかれさまでした!!」
    とグラスをくっつけようとするが、上海風ではないみたいなジェスチャーが
    入って、仕切りなおして、乾杯!と共に机に持っているグラスを
    コンコンコン!て当てておりました。全員で。

    そして、次の日、帰国。
    飛行場にて、案内にeconomy classと出ている。
    大木「あれー?ファーストクラスじゃないのー?あれがファーストだよね?
       (おそらくエコノミーの席を思って)ロックスタァをエコノミーに
       乗せるだなんて大問題ですよー!!だからこれはファーストでしょう
       あれ…この前言ったチリもファーストクラスって聞いてたけど
       エコノミーだったのかー!?いやファーストクラスのはずだー」
    イチゴが外で誰かに向かってインスタントカメラでパシャリ。
    ジャコジャコジャコ…うんうん!!その先には…誰もいない。

    そして搭乗。イチゴは寝てて、サトマは小説を読んでいる(龍馬か!?)
    次にエコノミーの席でおじさんに囲まれていたけれど念願叶って
    外が見られている大木が写っていました。

    そして成田到着。
    大木「無事帰ってこれました!またこのスタッフで海外に
       行けたらいいですね」的なことを言う。
    スタッフ「次も海外でお会いしましょう!」
    みたいな感じだったかな…。

    おまけ映像。

    半裸の酔っぱらいイチゴがなんだか赤黒い実を食べさせられそうに
    なっている。実は激辛とうがらしらしい。
    イチゴおもむろに食う!アップで迫る!!
    イチゴ「うんーいけますよー。なんだか日本のスナック菓子のような…」
    もぐもぐしてるうちに顔が苦悶の表情に!!
    イチゴ「水みずーみずー!!!」水を飲んで苦しがる。
    耐えかねて、扉から出て行ってしまう。


    そして、終幕!!みなさんお疲れ様でした。

    前後半にわけて書かせて頂きましたが、もう後半は
    一旦前半でキリをつけてしまってほとんど忘れるという悲しいことに。
    とりあえず、切れたシナプスをつないで事実歪曲もはさみつつ
    書き上げましたー。

    いやぁー新作楽しみですね!ではでは!!


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