やっぱり気になるApple Pencil
先日、iPad Proに買い換えて、お絵描きだけじゃない!と息巻いた所ですが、やっぱりProを手にした以上は「Apple Pencil」絵の描き心地は体験したいですよね。
iPad Proが発売された頃、Apple Storeに出向き、ペンの描き心地は体験してはいたんです。それが素晴らしい事も理解していたんです。ただ、やはり、手に入れてしまったんです…。だってスゴイんだもん。
という事で、Apple Pencilとそれらにまつわるアクセサリーを紹介していきます!
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少しズッシリ感じる「Apple Pencil」
Apple Pencil MK0C2J/A
Apple Pencil MK0C2J/A
一時は品薄で大型量販店の在庫を確認した人がツイッターで「ヨドバシ秋葉原に在庫ありましたよ!」などの在庫情報が飛び交っていましたが、今は結構在庫があるようで、近所の量販店でサクッと買うことが出来ました。
Apple Pencilは日本で売られている普通のペンの長さより少し長く、ペンの重心も中心にあるので、普通のペンよりは少しズッシリとしたカ感じがあります。
調べてみると、Apple Pencilの重量は21gありました。通常のペン、例えばフリクションボール黒は11g程度でしたので、通常のペンのおよそ倍の重量があります。なるほどズッシリ感じるわけですね。
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キャップへの不安
Apple Pencilの上部のキャップはマグネット式になっていて、外すとLightningコネクタが現れ、そこからApple Pencilの充電ができます。公式にはiPadのLightningコネクタに15秒差すと30分の使用ができる程度の充電が可能だそうです。
そのキャップなのですが、充電中にコロコロっと転がってどっかにいってしまいそうな感じで、特におっちょこちょいな自分は出先でやらかす自信が十二分にあります(´ε`;)
なので、こういうモノを買ってみました。
Apple pencil カバー Jisconase® cover for Apple pencil cap アップル ペンシル キャップ カバー TPU 素材 2セット USB ケーブル用 連接カバー 全二色 (白 JS-APL-03P00)
Apple pencil カバー Jisconase® cover for Apple pencil cap アップル ペンシル キャップ カバー TPU 素材 2セット USB ケーブル用 連接カバー 全二色 (白 JS-APL-03P00)
シリコンゴムで外れてもどっかいかないようにするヤツ!これである程度大丈夫だとは思います。見た感じスタイリッシュさに欠けますが、無くしてしまった時の後悔には変えられません!
ムダに蓄光です。蓄光でない真っ白いヤツもあります。
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ガラス保護フィルムはどうなの?
新しいガジェットを買う度にガラスフィルムを紹介するガラスフィルム紹介屋みたいになってますが…やっぱり少し重量は増しますが、強度の面では確実に上がりますし、手触りの良さ、少々のキズを気にしないでいい、買い替えや機種変更まで再貼替えを考えなくてもいい等、メリットが一番高いのは経験上実証済みなので、今回も購入しました!
今回は、Apple Pencilという「ガラスフィルムがあったら使用に不具合がないのか」という懸念点があったので、そこは各レビューを参考に慎重になりつつ導入を考えました。
【MY-LIVE】 9.7インチiPad Pro ガラスフィルム フィルム 保護フィルム 日本製素材使用 0.26mm 強化ガラス 液晶保護フィルム ・高透過率液晶保護フィルム 2.5D 飛散防止処理・スクラッチ防止・気泡ゼロ・指紋防止対応 硬度9H
【MY-LIVE】 9.7インチiPad Pro ガラスフィルム フィルム 保護フィルム 日本製素材使用 0.26mm 強化ガラス 液晶保護フィルム ・高透過率液晶保護フィルム 2.5D 飛散防止処理・スクラッチ防止・気泡ゼロ・指紋防止対応 硬度9H
レビューで「Apple Pencil使えてますよー」との一言はやはりデカいと思いました。結局レビュー頼みかよ!とツッコミがありそうですが、まぁそういう先駆者の経験や知恵は最大限に活かしましょう!との事で、ポチッとな!
内容物は、ガラス本体と乾式と湿式の使い捨て布2枚ずつと塵を取る粘着テープ2セットと説明書でした。大まかな汚れは湿式のもので拭いて、乾式で水分を取って、もう一枚の乾式でしっかり手垢を拭きとって、塵をテープで取ってガラスを貼りました。
サイズもピッタリで、そしてApple Pencilも貼ってない時と変わらぬ描き心地だったので、これでアクセサリー関係は大体揃ったなーって安心しました。
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ガッツリお絵描き!
とはいえ、絵心の無い私。「感性を磨くぞ!今からだぞ!」と気持ちを昂ぶらせ、さらさらっと描いてみました。さすが画伯!という感じですが、童心に帰った気持ちで色々描いてたら面白かったですよ。
「絵を描く」より「文字を書く」方が自分はとてもおもしろく感じます。メモ魔で、学生の頃も「内容よりノートを作ってる方が楽しい」と感じていたので、メモやノートづくりは捗るんじゃないかなと思います。
上の写真のアプリは純正の「メモ」アプリです。純正でも十分に楽しめます。もう少し色々描いてみたいという方は、「Procreate」というアプリがとてもオススメです。
このツールは、お絵描きに特化されたソフトで、本格的な絵から、お遊びまで幅広く使えるツールです。使用する筆を鉛筆やペン、絵筆などをシミュレートしてくれる機能や絵が完成するまでの軌跡を保存してあり、動画(m4v)で書き出せる機能がとても面白いですよ。
Procreateで軌跡を録画したGIF(1.5MB)
その他にも、左利きにも優しいツールメニューを反対に持っていける機能や、レイヤー機能、別途有料機能で遠近法ガイドという機能で消失点を自分で指定して2点透視のガイドを作る事も出来たり完成度の高いツールです。さまざまな方におすすめできるツールだと思いますよ。
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