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    質の良いLightningケーブルを探して





    Lightningケーブルの種類も出始めのiPhone5の頃と比べ圧倒的に増えました。今ではApple認証のケーブルはだいたい1000円も出せば購入できるようになりました。

    純正のケーブルはLightning側コネクタが極端に弱い!そのお陰で買い替えを余儀なくされる方は多いだろうと思います。

    できれば一旦買えば永く使いたいもの!という事で強そうなケーブルを探した所、安定のAnkerより発売されていrNylon USB Cable Lightning Connectorを購入してみました。




    パッケージはストレスフリーの段ボールで、内容物は製品(0.9m)と説明書です。



    最大の特徴は、ケーブルが被ふく状になっており、断線しにくい加工が為されている事。コネクタの付け根もプラスティックで硬く作られているため、純正品よりは強そうな印象。



    iPhone6に接続してみた所です。ケースはspigenのultra hybrid mintですが、干渉することなくちゃんとハマりました。

    気になるケーブルの速度は…





    Cheeroのダンボーバッテリーの2A出力と繋げた所です。最後の桁は”A”なのですが、少し計測器の表示が壊れているようで、正確には1.70Aの出力です。かなりの速度が出ていますね。



    iPad mini Retinaに繋げてみたところです。



    iPad mini Retinaと12W USB Adaptorを繋げてみた所、こちらも1.64Aと高速充電してくれます。ありがたい!

    純正品とコネクタのサイズを並べてみると…





    上から純正Lightningケーブル、純正Lightning HDMI Connector、今回のAnkerのNylon USB Cable Lightning Connectorと並べてみました。(不細工な画像ですみません)

    純正のLightning HDMI Connectorとサイズは大体同じくらいと考えれば良いでしょう。

    耐久性、速度も大満足!



    被ふくのほつれもなく、しなやかさには欠けますが、強さ、速度ともに満足のいく商品と思います。私は持ち運び用に使用しますが、日常用にももう一本ほしいなって思うほど気に入りました♪









    今日の更新



    今日の開発、今日の動画、今日の琴線は本日はお休みします。WordPress周りの環境整備を行いましたが、まだまだイケてない所があります。とりあえずMarkdownはATOMでプレビューしながら打っています。

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